ナデシコシコ 四畳半の虫籠|ナデシコシコ【エモエロマンガ】
四畳半の虫籠|| 日が暮れる頃、古びた雑貨屋に立ち寄ったあなたは小さな虫籠を購入した…。そして地を這っていた小虫を虫籠に放り込んでいつものボロアパートで眠りにつく。目が覚めると見知らぬ全裸の女が部屋にいた。そして昨日まで普通に過ごしていた四畳半の小さな部屋はどうやっても出られない牢獄と化していた。しばらくするとさらに不気味な現象が起き始める。部屋の一部が突如として崩れ、今度は大量の水が溢れかえる。こうして窓も扉も開かなかった部屋から脱出の機会が訪れるが、部屋の外に広がっていた光景は……性行為さえしていれば食事も睡眠も必要ない奇妙な空間からあなたは無事に脱出できるのか、それとも淫欲に溺れて永遠に虫籠に囚われ続けるのか