官能アートラボ

女子校生、きもでぶ教師の性教育、潮吹き快感徹底調教|| 卒業するための必修授業「身体と健康学」。担当するのは、ぽっちゃり体型で汗っかき、あだ名で‘ヌメリ川先生’と呼ばれている変わり者の教師。見た目は冴えないが、身体に関する知識とテクニックだけは異様に詳しいことで有名だった。授業後、彼の研究室に呼び出された女子校生。最初は「ただの居残り授業」かと思っていたが、ヌメリ川が提案したのは――‘実践的な快感研究’。意外にも、彼女は自分の身体へのコンプレックスを抱えており、「正しい知識を知ることで自分に自信を持てるなら…」と、好奇心と不安が混ざったまま研究に協力することを決意する。研究室にこもって行われる、徹底した‘快感の仕組み’の実験。彼女自身が知らなかった反応を丁寧に探られ、やがて抑えていた身体が、研究データを上書きするように激しい潮吹きの快感へと変わってゆく。最初は真面目な‘研究’として始まったはずなのに、彼女の身体はもう、ヌメリ川の調べる指先を求めはじめていた。学校の一室で、誰にも知られないまま進んでいく二人の秘密の快感実験。境界線が曖昧になるほど、女子校生は自分でも信じられない身体の変化に溺れていく――。