喘息パンクス 聖肛ノ焔「第一話」|喘息パンクス【エモエロマンガ】
聖肛ノ焔「第一話」|| ノウェール王国史上、最も血生臭い戦乱の時代……傭兵団を率いる女団長ジュリアは、幾多の戦場で血と汗に塗れてきた。しかし、貴族たちの果てしない権力闘争を目の当たりにした彼女は武器を捨て、傭兵団を抜け、南方の荒野を独り歩き始めた。旅の途中、小さな村にたどり着いたジュリアは教会を一人で切り盛りする若き神父ミゲルと出会う。彼が仕えるのは、「汚穢」を神聖とする異端の神〈ベルゼ〉であった。人が忌避するものにこそ、命の循環の真理が宿る――半ば強引に入信を迫られたジュリアは、寝食を条件にベルゼ教のシスターとして教会に仕える事となった。紺碧の法衣と、艶やかな光沢タイツに身を包み村の男たちの欲情的な視線を一身に浴びながらジュリアはおぞましい性に目覚めてゆく……